情報密度の濃いTED(Technology,Entertainment,Design)ビデオ・サイトで、ようやく公開ビデオが日本語字幕付きでみれるようになってきています。
未来を予見するようなイノベーションを紹介するビデオで、最近、とくに興味をひかれたのは、MITメディアラボの「第六感」デバイスについてのプレゼンテーションでした。
これをみて感じたことは、企業、組織、個人の情報発信・公開のオープンな社会環境を前提にしているということでした。
情報の Open vs Closed について個々に賛否両論があるにせよ、どちらの流れに立って、未来をみているのかという視点が、これからの社会をみつめるうえで大切なポイントになってくるようにおもいます。
以下のTEDビデオも(Ideas worth spreadingに)共感できる人々と共有できるとイイナとおもいます:
□英国首相ゴードン・ブラウン: ウェブを繋いで地球に善を!
□メディア・シフト:クレイ・シャーキー 「ソーシャルメディアはいかに歴史を作りうるか」 ソシアレでも紹介されています。
□ニコラス・ネグロポンテがコロンビアへOLPCを持って行く
□ケン・ロビンソン「学校教育は創造性を殺してしまっている」
□アレックス・ステッフェンが語る「持続可能な未来」
□アル・ゴア元副大統領が気候の傾向を警告
□ジャクリン・ノヴォグラッツ「貧困からの避難」
□バリー・シュワルツ「知恵の喪失」
□ミッシェル・オバマの「教育への願い」
□ゲーバー・タリーが工作を通じて教える人生の教訓
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13 年前