ダニエル・ピンク(Daniel H.Pink)氏の『A Whole New Mind』(日本語版「ハイコンセプト」大前研一[訳]三笠書房)をこの3連休に読んでみました。
氏の著作との出会いは、
3年ほど前、偶然書店で目にとまった「フリーエージェント社会の到来」(ダイヤモンド社)が最初でしたが、
その後、TEDでの講演で、2度目の出会いがあり、
非常に気になっておりました...
内容は。。
これからの時代に求められる”6センス(感性)”
◎「論理」ではなく「共感」
◎「モノ」よりも「生きがい」
◎「まじめ」だけでなく「遊び心」
◎「議論」よりは「物語」
◎「機能」だけでなく「デザイン」
◎「個別」よりも「全体の調和」
について、述べています。
。。著者の気づきに、
どれくらい 「connecting the dots」 的に
読者として重なる部分があるか
という感じで読んでもおもしろいのでは
...とおもいました。
東北地方太平洋沖地震義援金の受付
13 年前