Sunrise @ Mauna Kea

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Quote of the Day

2009年3月18日水曜日

Technology

テクノロジーでマネジメントを置き換えることはできない...


どの著作かは忘れたが、30代の頃読みあさっていたビジネス書のなかで、
ドラッカーから得たエッセンス・フレーズとして記憶に残っている。

「何のために」それを使うかという、
マネジメントないしリーダーシップがあってはじめて
テクノロジーは活用されるということなのだろう。

それがなければ、鉄道をはじめとする技術を活用した今につながる産業革命の時代もなかった..


ネットの時代。。

特に、

住んでいる日本で、

道路、箱モノ、既存のマスメディアと共存しつつも..

どのようにシフトしてゆくのか

自らも微力ながら、期待と関与をもちたい

とおもっている...

2009年3月17日火曜日

History

2007.8.15に書いていたメモ:


         (私見)超要約「日本の歴史」


          「和をもって貴しとなす」

          「名こそ惜しけれ

          「楽市楽座」

          「士農工商」

          「富国強兵」

          「戦争放棄」

          「経済大国」

          「バブル崩壊」

          「環境立国」???


最後の???が、とれるとイイナとおもう...

2009年3月5日木曜日

Social

最近、米国が、社会主義色を強めるとか、全体主義になっていくとかいう(古いパラダイムのままの)論調の記事が目につくのが、気になっている...

今、これからの時代、ソーシャルというコトバの意味あいが、実は変わってゆくのではないかとおもう。
技術的には、地球の表面を覆うWeb2.0以降のインターネットを「インフラ」とする社会で、オバマのような個人が出現し、そのうしろにはネットを通じて彼を支える米国のボランタリーな多様な個々人の存在があり、オバマのスピリットがあっという間にネットを通じて、直接世界に伝えられるようになった時代になっているということがまさに変化なのではないかという気がしている。

政治の世界にも、実はブレイクスルーが起こっていることを、オバマ大統領が実践してみせてくれることに、期待している...