2/21に開催された
第45回 SVP東京 ネットワークミーティングに参加する機会にめぐまれた。
今回は、「自然エネルギーとコミュニティの未来」という
いつもながらSVP東京の時宜を得たテーマで、
コンゴ、日本、英国発と、
多様性と一貫性のある
非常に中味の濃い企画でした。
そのなかで、NPO法人ガイア・イニシアティブ
の藤田周子さんからソーラーランタンプロジェクトのご紹介があり、
興味深く発表をお聴きすることができた。
インドの電気のない村に行ってみて、
日本の都会が失ってしまった”豊かさ”を発見したこと、
それまで真っ暗闇か、高くて品質に疑問符の「灯油」ランプによる明かりしかなかったところに
太陽エネルギーで充電できるランタンを、
それぞれの村のコミュニティベースで導入できるようにされたアプローチ
についてのお話でした。
団体のお名前にあるガイアという
ラブロックの地球生命体仮説
についても、
ひとつの側面から
あらためて考えさせられた
機会となりました...
東北地方太平洋沖地震義援金の受付
13 年前